ムーヴキャンバスを安く買う、値引きよりも簡単な方法!
ムーブキャンバスが気になる!
ムーヴキャンバスのスタイルに一目ボレした!
そろそろ新車に買い替えたい・・・
ムーヴキャンバスの購入を検討中の皆さんの理由は様々ですが、共通の希望は、
「ムーブキャンバスをできるだけ安く買いたい!」
ではないでしょうか?
ムーヴキャンバスを安く買うためには、値引き交渉が大事!なのはもちろんですが、もう一つ大事な方法があります!
それは、
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ということです。
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今すぐ車の購入予定がない方も、あなたの愛車の本当の価値を知っておくことはとても大切です。
2016年9月7日の発売以来、好調なセールスを記録しているダイハツの「ムーヴキャンパス」!街中で見かけることも多くなり、気になっている方も多いんじゃないでしょうか?
丸みを帯びた可愛らしいフォルムや、ほかの車にはない豊富なボディーカラー、さらに安全機能や使い勝手の良さで、特に女性からの人気が高いようです。
また、現行のムーヴキャンバスにはターボ車の設定が無いので、購入を考えているユーザーの間では今後のマイナーチェンジやフルモデルチェンジで「ターボが追加になるのか?」が話題になっています。
今回は今大人気のダイハツ「ムーブキャンバス」について、特徴や人気の理由、ターボ車の発売の可能性などについて調べてみました。
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ムーヴキャンパスってどんな車?特徴と人気の理由は?
発売以来大人気の「ムーブキャンパス」とはどんな車なのか?ムーブキャンパスの購入をお考えの方のために、ムーブキャンパスの特徴や人気の理由についてご紹介します。
何といってもスタイルがカワイイ!
ムーブキャンバスの最大の魅力は何と言ってもそのスタイリングですよね!全体に丸みを帯びたおしゃれでカワイイデザインは街中で見かけるとパッと目を引きますし、女性に大人気なのも納得です。
そして個人的にはあのデザインは何となく懐かしさを感じさせます。最新型の車なのに、どことなくレトロな雰囲気があって、子供の頃の写真の中に写っていそうな不思議な感覚があります。
※http://forride.jp/car/1959volkswagen-type-2より引用
雰囲気的には、ワーゲンバスをそのまま小っちゃくしたようなデザインですよね。だから何となく懐かしく感じるんだと思います。
シンプルで可愛らしいムーブキャンバスは乗っていても楽しいし、その姿を眺めているだけでなんだか癒される一台となっています。
豊富なボディカラーが魅力的!
ムーヴキャンバスが大人気なポイントは、ボディカラーが豊富な点にあります。
通常の1色のみの「Mono Tone(モノトーン)」だけでも9種類がラインナップされていて、これだけでも種類が豊富なんですが、ツートンカラーになっている「Strips(ストライプス)」が8種類もあって、これが他の車にはないムーヴキャンバスの可愛らしさをより引き立てています。
これだけ豊富なカラーバリエーションがあれば自分好みの一台になることは間違いなし!ちなみに筆者の好みは「パールホワイトⅢ×ファインミントメタリック」です。
実際のところもツートンカラーの「Strips(ストライプス)」が売れていて、パールホワイト×ファインミントメタリック、次いでパールホワイト×ナチュラルベージュマイカメタリックが人気なんだとか。
豊富なボディカラーからお気に入りの一台を見つけられるのがムーヴキャンバスの魅力の一つです。
駐車場で威力を発揮!パワースライドドア
ムーヴキャンパスの大きな特徴として、リアのドア両面にパワースライドドアを採用している点が挙げられます。(パワースライドドアは、G“メイクアップ SA II”、G“SA II”、X“リミテッド メイクアップ SA II”、X“リミテッド SA II”に標準装備されています)
ムーヴキャンパスのパワースライドドアはドアクローズ中に、電子キーの「施錠ボタン」を押すと、ドアが閉まった後、自動でドアのロックを行ってくれます。
また、電子カードキーをもっていれば、ドアハンドルのスイッチを押すだけで、ロック解除と同時に電動でドアが開くので、荷物を持ったままでも指先ひとつでドアを開けることができ、荷物を足元に置く必要がありません。
パワースライドドアについては、「重量が重くなって燃費が悪化する」「コストが高く、車両価格が上がってしまう」など、軽自動車には分不相応という意見もありますが、やはりそれを補ってあまりある「使い勝手の良さ」が人気となっています。
スライドドアだと、狭い駐車場でも容易にドアを開け閉めできますし、大きめの荷物も楽に積み込むことができます。
また、子供が不用意にドアをあけて隣の車にぶつけてしまう心配がなく、小さな子供をチャイルドシートに乗せたり、ベビーカーを折りたたんで乗せる時にも重宝します。
女性や子育て家族にとってはやはりパワースライドドアはありがたい装備ではないでしょうか。
広くて快適な室内空間が人気!
ムーヴキャンバスはムーヴと全長、全幅が同じ(全長3,395mm×全幅1,475mm)ながら、ムーブよりも一回り広い室内空間(ムーブよりも室内長で+35mm、室内幅で+25mm)を実現しています。
さらにボディの全高はムーヴよりも高いので、室内高さも+5mmで、小さな子供なら車内で立ったまま楽に着替えることができるなど、普段お子さんと一緒に行動することの多いお母さんの普段使いや、ファミリーでのお出かけに便利な一台です。
ムーヴキャンバスとムーヴのボディサイズ、室内空間のサイズは以下の通りです。
ボディサイズ(全長×全幅×全高[mm])
ムーヴキャンバス | 3,395×1,475×1,655 |
ムーヴ | 3,395×1,475×1,630 |
室内サイズ(全長×全幅×全高[mm])
ムーヴキャンバス | 2,115×1,345×1,285 |
ムーヴ | 2,080×1,320×1,280 |
収納力があって使い勝手がいい!
ムーヴキャンバスの室内空間が広々としている点は、荷物を積むのにも大きなメリットとなっていますが、その他にもムーヴキャンバスには収納力を高める工夫がされていて、ムーヴキャンバスは国産車で初めて「置きラクボックス」を採用しています。
ムーヴキャンバスに採用されている「置きラクボックス」とは、後席シート下に設けられた収納スペースの事で、引き出しのように中に物を収納することができます。
普段車に積みっぱなしの荷物などを収納すれば、シートの上やフロアに物を置く必要が無く、社内がいつもすっきりと片付きます。
また、スーパーの買い物袋など、シートやフロアに置くと不安定で走行中に倒れてしまいそうなものは、置きラクボックスを引き出し、中敷きを立ち上げる「バスケットモード」にすることで背の高い荷物を安定しておくことができます。
運転席後部の置きラクボックスをバスケットモードにしておけば、買い物の荷物をポンとおいてそのままスムーズに乗車できるので、毎日のお買い物がらくらくこなせると言う訳です。
パワースライドドア搭載車両なら、荷物を積み込んでから運転席に乗るまでの導線がスムーズで最短距離で車に乗り込むことができます。
毎日使うものだからこそ、収納力や使い勝手にこだわっているのが、ムーヴキャンバスが女性を中心に人気を集めているのもうなづけますね。
安全機能が充実!
毎日車を運転していると、事故にならないまでも「ヒヤッ」とする瞬間に遭遇することはよくあります。
ムーヴキャンバスではそんなシーンが事故にならないための安全機能が充実していて、ダイハツが開発する衝突回避支援システム「スマートアシストⅢ(スマアシⅢ)」が搭載されています。(SAⅢグレードのみ)
発売当初は「スマアシⅡ」が搭載されていたムーヴキャンパスですが、2017年9月の一部改良に伴い最新の「スマアシⅢ」に置換されました。
スマートアシストⅡでは単眼カメラー&レーザーレーダー スマアシⅢではステレオデュアルカメラを新たに採用し、車だけでなく歩行者との衝突回避ブレーキが可能になっています。
スマートアシストⅢでは、走行中に車両や歩行者を認識してドライバーに注意喚起する「諸突警報機能」、衝突の危険度合いに応じてブレーキをサポートする「衝突回避支援ブレーキ機能」が搭載されています。
作動の流れは次の通りです
1.車両や歩行者を認識し衝突の危険性があると判断した場合、ブザーやメーター内表示で注意を喚起する「衝突警報機能」が働きます。
2.次に衝突の危険がさらに高まったと判断した場合に自動的に弱いブレーキをかけ衝突を回避する「事前ブレーキ」が作動。
3.さらに事前ブレーキの作動中にドライバーがブレーキペダルを踏みこんだ時にブレーキの制動をアシストする「被害軽減ブレーキアシスト」が作動します。
4.そして、衝突が避けられないとシステムが判断した場合に強いブレーキをかけ、衝突の回避や被害の軽減をサポートする「緊急ブレーキ」が作動します。
要するに、センターやカメラで人や車を認識してその危険度合いを判断して警告や場合によってはブレーキを自動的にかけてくれる機能です。
またスマートアシストⅢでは、走行中の車面をカメラで検知し、車線からはみ出しそうになるとブザーやメーター内の表示で知らせてくれる「車線逸脱警報機能」や、カメラで車止めや建物などの障害物を認識し、ペダルを踏み間違えた時の急発進を抑制する「誤発信抑制制御機能(前方・後方)」を搭載しています。
その他にも、信号待ちで前の車が発進したことを知らせてくれる「先行者発進お知らせ機能」や先行車や対向車の有無でヘッドライトのハイ&ロービームを自動で切り替えてくれる「オートハイビーム」など、スマートアシストⅢには運転時の安全を確保してくれる機能が満載です。
スマートアシストⅢについてはダイハツの公式動画でその機能が詳しく紹介されています。
ムーヴキャンパスの安全機能は「軽自動車でもここま来たか~」と感心してしまうほどの先進機能となっています。
もちろんドライバー自身の安全運転が大前提ですが、スマートアシストⅢは運転するうえでの安心感をより高めてくれるもので、運転する人の「心の余裕」を生む機能だと思います。
ムーヴキャンパスのスマートアシストⅢ搭載車は、政府が普及啓発している「サポカーS〈ワイド〉」に適合していて、メインターゲットの女性層の他、高齢者の方にもおススメの車となっています。
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ムーヴキャンパスのグレードと価格は?
ムーヴキャンパスの購入をお考えの方が気になるのはどんなグレードがあるのかと、その価格ですよね。
ムーヴキャンパスのグレードは大きく分けて「標準グレード」と専用装備のある「メイクアップグレード」とがあり、それぞれにさらに細かいグレードがあります。
価格的に最も安いのが「L」で、標準グレードが「X」、パワースライドドアが装備されている「Xリミテッド」、そして最上級グレードの「G」の4種類のグレードがあり、それぞれにスマートアシストⅢが装備されている「SAⅢ」があります。
外観やインテリアに専用装備がある「メイクアップグレード」があるのは「X」グレード以上のモデルになります。
これらを合わせるとムーヴキャンパスで選べるグレードは全部で9種類で、それぞれに2WDと4WDの設定があるので合計18種類のグレードがあるということになります。
価格は最も安いSAⅢなしの「L」グレードの2WDで1,188,000円(税込)、最も高いメイクアップグレードの「G」SAⅡ付の4WD車で1,668,600円(税込)となります。
全グレードの価格は次の通りです。
標準グレード価格
L
2WD 1,188,000円 [燃費:28.6km/L](最安グレード)
4WD 1,312,200円 [燃費:27.4km/L]
L“SA Ⅲ”
2WD 1,252,800円 [燃費:28.6km/L]
4WD 1,377,000円 [燃費:27.4km/L]
X
2WD 1,296,000 円 [燃費:28.6km/L]
4WD 1,420,200円 [燃費:27.4km/L]
X“SAⅢ”
2WD 1,360,800円 [燃費:28.6km/L]
4WD 1,485,000円 [燃費:27.4km/L]
X“リミテッド SAⅢ”
2WD 1,425,600円 [燃費:28.6km/L]
4WD 1,549,800円 [燃費:27.4km/L]
G“SAⅢ”
2WD 1,490,400円 [燃費:28.6km/L]
4WD 1,614,600円 [燃費:27.4km/L]
メイクアップグレード価格
X “SAⅢ”
2WD 1,414,800円 [燃費:28.6km/L]
4WD 1,539,000円 [燃費:27.4km/L]
X“リミテッド SA Ⅲ”
2WD 1,479,600円 [燃費:28.6km/L]
4WD 1,603,800円 [燃費:27.4km/L]
G“SA Ⅲ”
2WD 1,544,400 円 [燃費:28.6km/L]
4WD 1,668,600円 [燃費:27.4km/L](最高グレード)
最上級グレードだと、諸費用込みの乗り出し価格は200万円近くになってしまいますが、ムーヴキャンパスはデザインや使い勝手の良さがウリなので、できるだけ上のグレードのモデルが欲しいですよね。
やはりウリの一つである「パワースライドドア」が装備されている「Xリミテッド」以上のグレードは欲しいところですし、実際に売れているのは上級モデルのしかも「リミテッドグレード」なんだそうです。
トランスミッションは「CTV」、いわゆる「オートマ」のみの設定になります。マニュアルの設定が無いのが個人的には残念ですが、ムーヴキャンパスを購入するであろう客層を考えると当然と言えば当然ですね。
ムーヴキャンバス、ターボ追加の予定はある?
キュートなルックスやカラー、室内空間の広さやスライドドアの使い勝手の良さで人気のムーヴキャンバスですが、走行面での物足りなさを訴えるユーザーさんが多いようです。
車重が重く、今のエンジンパワーでは「走らない」という声が多く聞かれます。街乗りではそこまででもないようですが、高速道路を走行する時には特にパワー不足が目立つようです。
パワーはありません。
初めての軽自動車なので、こんなものなのかなと思って乗ってます。力はやっぱりありません。
高速道路は常に踏み込んでないと、速度維持出来ません。NAエンジンしか無いので走りに不満
非力なので、ターボ付きがあるといいな、、、
※「みんカラ」ムーヴキャンバスクルマレビューより
そんな現状から、ムーヴキャンバスにターボ車を追加してほしいという希望の声が多く聞かれています。
現時点ではムーヴキャンバスにターボ車が追加される予定は発表されていません。ダイハツの公式見解としても「ターボ追加の予定はない」ということのようです。
ムーヴキャンバスのユーザーとして想定されている(であろう)のが若い女性や子育て中のママさんが中心で、街乗りや買い物などの普段使いであれば、ターボ車の設定が無いのはある意味うなづけるところです。
しかし、ムーヴキャンバスは当初ダイハツが想定していた女性層だけでなく、若い男性や高齢者の方など、幅広い層からも支持を受けています。
販売サイドからの要求もあるでしょうし、販売台数の推移によっては将来的にターボ車の追加が実施される可能性は高いんじゃないかと思います。
先代車の「ムーヴコンテ」にもターボ車の設定があったので、ターボエンジンの搭載に関しても問題ないでしょう。
ターボ追加のタイミングとしては、「次回のフルモデルチェンジの目玉として」行えば、大きな話題になると思いますのでダイハツさんの今後の動きに注目したいところです。
まとめ
ムーヴキャンバスはそのコンセプトが見事に当たり好調なセールスを記録していて、ダイハツの人気車種の一つになっています。
個人的な感想を言うと、ちょっとレトロでどこか懐かしい雰囲気を持つムーヴキャンバスは、いつまでも飽きがこなくて長く乗り続けられる息の長い車じゃないかなと感じます。
今後はターボ化への対応や、ネックとなっている燃費性能の向上など、よりユーザー視点で改良されていったらいいなと思います。
多くの人が毎日の生活の「相棒」としてムーヴキャンバスに乗ってもらいたいですね。
新車を値引き価格からさらに20万円安く購入する裏ワザとは?
「ムーヴキャンバスが欲しいけど、予算オーバーだ」
「値引き交渉はどうも苦手で・・・」
「ディーラーをまわるのは面倒くさい・・・」
「新車をできるだけ安く手に入れたい」
「もう一つ上のグレードが欲しい・・・」
「ディーラーの売り込みにウンザリ・・・」
新車の購入を検討しているけどいろいろと悩みが尽きませんね。
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その分だけ新車を安く買うことができます!これって値引き交渉よりもラクチンじゃないですか?
今すぐ購入の予定が無くても、愛車の現在の価値を知っておくことがとても大切です。
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本日は【ムーヴキャンバス情報局】の記事をお読みいただき、ありがとうございました。
参考になりましたでしょうか?
他にもムーヴキャンバスに関する情報を掲載していますので併せてお読みいただければと思います。
⇒ムーヴキャンバスのマイナーチェンジが発表!2018年9月発売!
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